木更津市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
小項目1、木更津市は、本庁課長相当職、本庁部局長・次長相当職共に、全国平均から離れてしまっています。また、昨年度の男性の育児休暇取得者は4名でした。この現状を市はどのように認識されているでしょうか。 中項目2、小項目1、木更津市は、市内事業所における男女の年間平均所得をデータ等で把握されているようでしたら、お示しください。
小項目1、木更津市は、本庁課長相当職、本庁部局長・次長相当職共に、全国平均から離れてしまっています。また、昨年度の男性の育児休暇取得者は4名でした。この現状を市はどのように認識されているでしょうか。 中項目2、小項目1、木更津市は、市内事業所における男女の年間平均所得をデータ等で把握されているようでしたら、お示しください。
その中で、女性の政策方針決定過程への参画として、市区町村の本庁課長相当職は20%、本庁部局長・次長相当職は10%程度の女性の参画を、成果目標としています。比較年度に違いがありますが、課長相当職では、全国平均17.2%のところ、本市では4.7%、部局長・次長相当職では、全国平均9.5%のところ、本市は7.5%です。
また、平成27年12月に閣議決定された国の第4次男女共同参画基本計画においては、市町村職員の各役職段階に占める女性割合の成果指標として、本庁課長相当職が20%とされています。このような国の動きに対応すべく、女性職員の活躍をさらに推進させる取り組みが本市に求められております。 そこで、初めに、本市女性職員の管理職登用とキャリア形成への支援の取り組みについてお尋ねいたします。
全国の地方自治体を調べると、平成25年4月現在において、市町村の本庁課長相当職以上管理職に占める女性の割合は12.2%、それに対し、流山市は管理職員82名中、女性管理職は2名で、その比率は2.4%、千葉県54市町村の中で35番目と低い。「母になるなら流山市」とうたっている流山市です。母が働きやすい環境づくりに行政自ら率先して取り組んでいただきたい。